カッパドキアで絶対に乗りたかったもの!

メルハバ! naruです。
リアルタイムはスウェーデン。首都ストックホルムをさらりと飛ばして船で約3時間、ゴットランド島にあるビスビューという街にきています。

何を隠そう、ここがヨーロッパで最後の国。
今月30日にはストックホルムから、ついにアメリカのニューヨークへ飛びます。

ニューヨーク……

スクリーンショット

なんだか、とても大変みたいですが……。

大丈夫であることを祈りながら、久しぶりの更新です!

 

やってきましたカッパドキア!

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カッパドキアの滞在は、奇岩に囲まれた街ギョレメに決めていました。

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アルファベットの“Ö”が、読みどおり「ギョッ!」としてるみたいで可愛い。

トルコから文字はアルファベットへ。
昔はアラビア文字を使っていたけれど、20世紀に入ってから大胆な西欧化がすすめられてアルファベットを使うようになったのだとか。イスラム教徒の国でも、同じく20世紀にイスラム革命が起こったイランとは、お隣だけど真逆です。

私たちが泊まったのは、ギョレメのバスターミナルから徒歩5分くらいの「イシュタル ケイブ ペンション」。カッパドキアならではの洞窟部屋に、おいしいトルコ式朝ごはんが出てくる素敵な宿ですが、なんといっても最大のオススメは気球! 宿のご主人が、腕のたしかな気球のパイロットでもあるのです。

実際、気球ツアーのお値段はピンきりですが、その差はパイロットの腕の差でもあるそう。宿のスタッフとして働いているアキコさんは

「人で全然違う。旅行で乗ったこの人のフライトに感動してトルコに来ちゃった」

というほど。そこまで魅せられるなんて……!

 

ツアーは価格と内容の違う4コースから選べました。

  1. 少人数&腕のたしかなパイロット指定!
  2. パイロット指定!(宿のご主人)
  3. パイロット指定!(宿のご主人が腕を認めた人)
  4. パイロット指定なし

気球は、この旅行で私たちがとても楽しみにしていたアクティビティ。アキコさんの熱弁にも感化されて、2を選択しました。ちなみに、出発前の朝ごはんと、着陸後には同じ気球のメンバーでたのしむシャンパンパーティーがあります。ご、豪華!

ただオフシーズンである冬は、気球も気象条件などによって毎日飛べるわけではないのだそう。私たちが申し込みをした日も、すでに5日間飛んでいないと聞かされていました。滞在期間中に乗れるかどうかは、運次第。

そして、ドキドキの初日。翌朝は5時にピックアップしてもらい、

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バルーン会社のオフィスで、朝ごはんを食べて解散しました(;´Д`)

乗れませんでした……。

それでも私たちは日程にまだ余裕があるので、翌日再トライ!
同じ日にH.I.S.のツアーバスがカッパドキアを出て行くのを見たので、ツアーの人は今日が最初で最後のチャンスだったんだろうな。一大イベントだけに、乗れないなんて悔しい。私たちも「明日こそは」と挑んだ2日目!

この日はオフィスで朝ごはんを食べたあと、順調にバルーン乗り場へ。

もうすぐ夜が明けそうな空。

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少し雲が多いけど、お天気は悪くない。いざ!

と、思ったけどなかなか飛ばない〜。

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お天気は悪くないけれど、風が少し強くてGOサインが出ないのだそう。気球は想像以上にデリケートな乗り物みたいです。まわりは次第に明るくなって、朝日も昇ったみたいだし2日目も無理みたい……。

「カゴの前で記念写真だけでも撮ろう」

一緒に乗るはずだった欧米人のおばちゃんたちと、写真の撮りあっこをしていると

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!?!? あっちの気球、ふくらんでる!

すると私たちの方にも、ガッツポーズをしたスタッフさんたちが駆け寄ってきました。出発を待ち望んでいた乗客全員のテンションの上がりようといったら、凄まじかったです(笑)。いたるところから、すごい歓声と拍手。もちろん、私たちも!

ここからツアーの終わりまでは、たのしすぎて本当にあっという間でした。

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バルーンを膨らます巨大な扇風機や、火を噴くガスバーナーの音。

伝わってくる乗客同士の興奮。

スタッフの皆さんも本当にたのしそうで、久しぶりに飛べることを喜んでいる感じ。

気がついたらカゴは地面から離れていて、高く浮いたかと思えば地面スレスレを飛んだり、岩にぶつかりそうなほど近づいたところでフワッと浮上したり。ただの遊覧飛行じゃない、ドキドキわくわく大迫力の空の旅。欧米人のおじちゃんおばちゃんたちも、ずっとキャアキャア歓声を上げながら乗っていました。飛行テクニックでも私たちをたのしませてくれる、これが熟練パイロットの技なんだと思うと、さすがの一言。

無数の気球が浮かぶ空は、世界遺産である奇岩以上に幻想的な絶景。

いつの間にか雲は晴れて、朝日がさして地表はオレンジ色に。

気球の下を並走する車を見ると、スタッフさんが笑顔で手をふってくれました。

出発前に「空の上は寒いかな?」なんて心配していたけれど、寒さなんて感じてる暇もなかったな。(待っている時間は寒かったけど!)

冬はなかなか飛べなかったりする気球だけど、夏はほぼ毎日飛べるのだとか。
だからみなさん、できれば夏に! ぜひ遊びに行ってみてください。

Comment

  1. ヒロ子 より:

    無事にアメリカに降り立ったことと思います。
    世界的に不穏な空気が流れていますが世界一周は順調ですか?

    今日、東豊中に「仲井孝佑君」夫妻から宏くん宛に結婚披露宴か何かの招待状らしき封書が届いていました。
    取り敢えずお知らせまで♪。

  2. 高野 より:

    コメント欄から失礼いたします。

    思わず旅にでたくなるようなお二人のブログを拝見し、5月31日まで開催されている旅行記コンテストにぜひ参加して頂きたいと思い、メッセージをさせて頂きました。
    賞品には、ターキッシュエアラインズの往復航空券をご用意しております。

    旅行記は国内外問わずいくつでもご応募いただけますので、世界一周旅行の記録をたくさん投稿していただければと思います♪
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    どうぞご検討くださいませ。

    いつでもご質問やお返事お待ちしております!

  3. 匿名Y より:

    ブログの更新がまだのようなのですが、
    今はどこの国にいらっしゃるのですか?

  4. 愛知県一宮市 より:

    世界中がきな臭いですが、大丈夫でしたか?ブログの更新止まったままですが無事帰国されたでしょうか。

なんでもコメントしてください!

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