カッパドキアで絶対に乗りたかったもの!

メルハバ! naruです。
リアルタイムはスウェーデン。首都ストックホルムをさらりと飛ばして船で約3時間、ゴットランド島にあるビスビューという街にきています。

何を隠そう、ここがヨーロッパで最後の国。
今月30日にはストックホルムから、ついにアメリカのニューヨークへ飛びます。

ニューヨーク……

スクリーンショット

なんだか、とても大変みたいですが……。

大丈夫であることを祈りながら、久しぶりの更新です!

 

やってきましたカッパドキア!

DSC06864

カッパドキアの滞在は、奇岩に囲まれた街ギョレメに決めていました。

DSC06878

アルファベットの“Ö”が、読みどおり「ギョッ!」としてるみたいで可愛い。

トルコから文字はアルファベットへ。
昔はアラビア文字を使っていたけれど、20世紀に入ってから大胆な西欧化がすすめられてアルファベットを使うようになったのだとか。イスラム教徒の国でも、同じく20世紀にイスラム革命が起こったイランとは、お隣だけど真逆です。

私たちが泊まったのは、ギョレメのバスターミナルから徒歩5分くらいの「イシュタル ケイブ ペンション」。カッパドキアならではの洞窟部屋に、おいしいトルコ式朝ごはんが出てくる素敵な宿ですが、なんといっても最大のオススメは気球! 宿のご主人が、腕のたしかな気球のパイロットでもあるのです。

実際、気球ツアーのお値段はピンきりですが、その差はパイロットの腕の差でもあるそう。宿のスタッフとして働いているアキコさんは

「人で全然違う。旅行で乗ったこの人のフライトに感動してトルコに来ちゃった」

というほど。そこまで魅せられるなんて……!

 

ツアーは価格と内容の違う4コースから選べました。

  1. 少人数&腕のたしかなパイロット指定!
  2. パイロット指定!(宿のご主人)
  3. パイロット指定!(宿のご主人が腕を認めた人)
  4. パイロット指定なし

気球は、この旅行で私たちがとても楽しみにしていたアクティビティ。アキコさんの熱弁にも感化されて、2を選択しました。ちなみに、出発前の朝ごはんと、着陸後には同じ気球のメンバーでたのしむシャンパンパーティーがあります。ご、豪華!

ただオフシーズンである冬は、気球も気象条件などによって毎日飛べるわけではないのだそう。私たちが申し込みをした日も、すでに5日間飛んでいないと聞かされていました。滞在期間中に乗れるかどうかは、運次第。

そして、ドキドキの初日。翌朝は5時にピックアップしてもらい、

DSC06853

バルーン会社のオフィスで、朝ごはんを食べて解散しました(;´Д`)

乗れませんでした……。

それでも私たちは日程にまだ余裕があるので、翌日再トライ!
同じ日にH.I.S.のツアーバスがカッパドキアを出て行くのを見たので、ツアーの人は今日が最初で最後のチャンスだったんだろうな。一大イベントだけに、乗れないなんて悔しい。私たちも「明日こそは」と挑んだ2日目!

この日はオフィスで朝ごはんを食べたあと、順調にバルーン乗り場へ。

もうすぐ夜が明けそうな空。

DSC06896

少し雲が多いけど、お天気は悪くない。いざ!

と、思ったけどなかなか飛ばない〜。

DSC06908

お天気は悪くないけれど、風が少し強くてGOサインが出ないのだそう。気球は想像以上にデリケートな乗り物みたいです。まわりは次第に明るくなって、朝日も昇ったみたいだし2日目も無理みたい……。

「カゴの前で記念写真だけでも撮ろう」

一緒に乗るはずだった欧米人のおばちゃんたちと、写真の撮りあっこをしていると

DSC06922

!?!? あっちの気球、ふくらんでる!

すると私たちの方にも、ガッツポーズをしたスタッフさんたちが駆け寄ってきました。出発を待ち望んでいた乗客全員のテンションの上がりようといったら、凄まじかったです(笑)。いたるところから、すごい歓声と拍手。もちろん、私たちも!

ここからツアーの終わりまでは、たのしすぎて本当にあっという間でした。

DSCF7496

DSCF7497

DSCF7503

DSC06947

DSCF7506

DSC06950

DSCF7538

DSCF7540

バルーンを膨らます巨大な扇風機や、火を噴くガスバーナーの音。

伝わってくる乗客同士の興奮。

スタッフの皆さんも本当にたのしそうで、久しぶりに飛べることを喜んでいる感じ。

気がついたらカゴは地面から離れていて、高く浮いたかと思えば地面スレスレを飛んだり、岩にぶつかりそうなほど近づいたところでフワッと浮上したり。ただの遊覧飛行じゃない、ドキドキわくわく大迫力の空の旅。欧米人のおじちゃんおばちゃんたちも、ずっとキャアキャア歓声を上げながら乗っていました。飛行テクニックでも私たちをたのしませてくれる、これが熟練パイロットの技なんだと思うと、さすがの一言。

無数の気球が浮かぶ空は、世界遺産である奇岩以上に幻想的な絶景。

いつの間にか雲は晴れて、朝日がさして地表はオレンジ色に。

気球の下を並走する車を見ると、スタッフさんが笑顔で手をふってくれました。

出発前に「空の上は寒いかな?」なんて心配していたけれど、寒さなんて感じてる暇もなかったな。(待っている時間は寒かったけど!)

冬はなかなか飛べなかったりする気球だけど、夏はほぼ毎日飛べるのだとか。
だからみなさん、できれば夏に! ぜひ遊びに行ってみてください。

Comment

  1. ヒロ子 より:

    無事にアメリカに降り立ったことと思います。
    世界的に不穏な空気が流れていますが世界一周は順調ですか?

    今日、東豊中に「仲井孝佑君」夫妻から宏くん宛に結婚披露宴か何かの招待状らしき封書が届いていました。
    取り敢えずお知らせまで♪。

  2. 高野 より:

    コメント欄から失礼いたします。

    思わず旅にでたくなるようなお二人のブログを拝見し、5月31日まで開催されている旅行記コンテストにぜひ参加して頂きたいと思い、メッセージをさせて頂きました。
    賞品には、ターキッシュエアラインズの往復航空券をご用意しております。

    旅行記は国内外問わずいくつでもご応募いただけますので、世界一周旅行の記録をたくさん投稿していただければと思います♪
    ご応募いただくだけで、ターキッシュエアラインズの10%オフクーポンもプレゼントさせて頂きますので、ご興味お持ちいただけると嬉しいです。
    http://latte.la/travel/contest

    ”いいね!”を30以上集めると、「人気旅行記賞」の選考対象ともなりますので、ブログやSNSで宣伝等もしていただければ幸いです。
    どうぞご検討くださいませ。

    いつでもご質問やお返事お待ちしております!

  3. 匿名Y より:

    ブログの更新がまだのようなのですが、
    今はどこの国にいらっしゃるのですか?

  4. 愛知県一宮市 より:

    世界中がきな臭いですが、大丈夫でしたか?ブログの更新止まったままですが無事帰国されたでしょうか。

なんでもコメントしてください!

関連記事

ハノイ名物バイク軍団

ハノイに着いてビックリしたのが、バイクの多さです。 たぶん想像してるよりだいぶ多いです。 ともかくど...

記事を読む

初のセルフ国境越え!イラン(タブリーズ)からトルコ(ワン)まで。

サラーム!ヒロアキです。 10日間滞在したイランともついにお別れ。 今日は陸路トルコへと向かいます! タブリーズはト...

記事を読む

小さなモスクの世にも美しい絶景

サラーム! naruです。 シーラーズはぶどうが名産品。せっかくなのでバザールで干しぶどうを買いました。寡黙なおじちゃん...

記事を読む

インド人にまぎれてカニャクマリで朝日を待つ

ナマステー!ヒロアキです! 昨日は素晴らしい夕陽が見れましたが、それだけで満足してはいけません。 カニャクマリには朝日...

記事を読む

ワンの街をぶらぶら・・・トルコいい国!

メルハバ!ヒロアキです。 トルコに入って2日目。昨日着いたのが夜遅かったのでごはんを食べただけでしたが、今日は早速街を...

記事を読む

世界最古のバザールの様子は?

サラーム!ヒロアキです。 エスファハーンから夜行バスで次の街、タブリーズへと移動してきました。 タブリーズはトル...

記事を読む

棚田萌えのみなさんお待たせしました!!

シンチャーオ! サパの棚田にすっかりメロメロの、naruです。昨日hiroさんの記事でもありましたが、私だけ乗ったサパ...

記事を読む

マラッカの夕陽

多少遠回りになるかもしれないと知りつつこのマラッカに立ち寄ってみるつもりになったのは、なにもポルトガル人の築いた砦やフラ...

記事を読む

ゆっくりのんびり可愛い街に癒されて

ナマステー! naruです。 チェンナイの次にやってきたインド2つ目の街はカニャクマリ。インド最南端という響きにヒロさん...

記事を読む

世界遺産ハロン湾 日帰り観光

ハノイに来たからには外せないスポット、世界遺産ハロン湾に行ってきました。 ハノイに来てハロン湾に行かないのは、ニューヨ...

記事を読む

ad

ad

NEW ENTRY

  • ブログ村ランキング

    にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周 クリックして応援をよろしくおねがいします